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美味しいもの、美容、ファッションときどき古典。

今進めている、古典が関係するお仕事の話

 予備校を離れて数ヶ月、古典からも少し距離を取っていた気がしますが、それは仕事としては距離を取るということで、何らかの形で古典には触れていた気がします。傍線のない古典、設問のない古典と向き合うのすごく久々かも……。

 

 さて、本題です。実は現在、ある古典問題集に監修として関わっています。教科書も出しており、刊行されている数々の本には私もお世話になっている某出版社さんから出る予定のものです。共通テスト対策の古文・漢文の問題集でして、傾向・対策の部分の執筆や、設問とその解説部分について意見を出したりと、そんな関わり方です。共通テスト対策本は、数は多いものの、まだまだ決定版がない状況かと思います。センター試験のときからそうでしたが、やたらと解き方や読むテクニックに走るものもあり、ひとつひとつの題材と丁寧に向き合った結果、読めるようになり点にも結びつく……そんな問題集が私の理想です。そういうものは、地味なので、あまり店頭では手に取ってはもらえないのかもしれません。しかし、たとえば、店頭で高校生が自らすすんで手に取らないにしても、多くの人に触れてもらえる可能性ってあるのではないかと思っていて、これもそんな取り組みです。

 

 もう少し進んできたら、より具体的な話もできるかと思うので、少々お待ち下さい!